【技能実習・特定技能1号】在留資格を項目別に比較ができる比較表
在留資格「技能実習」と「特定技能1号」で外国人を受け入れようと考えている方は比較表を参考にしてみてください。
在留資格 | 技能実習 | 特定技能1号 |
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管轄の機関 | 外国人技能実習機構 | 出入国在留管理庁 |
関係法令 | 外国人の技能実習の適正な実施及び 技能実習の保護に関する法律/出入国管理及び難民法 |
出入国管理及び難民法 |
受け入れ可能職種 分野など |
86職種158作業 | 14分野 |
在留期間 | 技能実習1号:1年以内 技能実習2号:2年以内 技能実習3号:2年以内 合計で最長5年 |
通算5年 |
外国人の技能水準 | なし | 相当程度の知識又は経験が必要 |
外国人の日本語水準 | なし (介護職種のみ入国時N4相当必須) |
日本語能力試験 4級 国際交流基金日本語基礎テスト |
入国時の試験 | なし (介護職のみ入国時N4レベルの日本語能力要件あり) |
技能水準、日本語能力水準(4級など)を試験などで確認 (技能実習2号を良好に終了した者は試験免除) |
監理団体 | あり | なし |
支援機関 | なし | あり |
協議会への加入 | なし | 各分野の協議会構成員となることが必要 |
外国人と受け入れ機関の マッチング |
通常監理団体と送り出し機関を通して行われる | 受け入れ機関が直接海外で採用活動を行う または 国内外の斡旋機関を通じて採用することが可能 |
送り出し国 |
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面接→配属までの期間概算 | 7~8ヶ月 介護の場合13か月~15か月 | 技能試験、日本語能力試験の開催状況によるため 期間が長くなる。 |
転籍・転職 | 原則不可(2号から3号への移行時は転籍可能) | 可能(同一の業務区分内) |
居室の広さ | 個人スペース 4.5㎡以上 | 個人スペース 7.5㎡以上 |
受け入れ機関の人数枠 | 常勤数に応じた人数枠あり | 人数枠なし (建設と介護は常勤数を超えないことなど制限有り) |
メリット |
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デメリット |
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