外国人技能実習生受け入れの流れ

外国人技能実習生受け入れの流れを解説します。実習実施者へ配属されるまでにどのようなことが行われているのか、実習実施者・監理団体・送出機関・実習生のそれぞれの目線から見た対応の必要事項をまとめ、ご案内しています。

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  • 1538355-3実習実施者
  • 1538355-2監理団体
  • 1538355-4送出機関
  • 1538355技能実習生

組織・立場ごとの役割、行うこと

実習実施者(受け入れ企業)が行うこと

監理団体(組合)へ加入し、雇用条件を基に要望書作成
面接は実際に現地に足を運んでいただき人財を選出いたします
技能実習生が実習を行うための技能実習計画を外国人技能機構へ提出
書類は監理団体が作成するので、必要な情報や書類をそろえていただきます
必要な書類は技能実習生受け入れ時にご提出いただく主な書類をご覧ください
実習生入国後、1ヶ月の入国講習を終え実習実施者へ配属したら技能実習スタート

監理団体が行うこと

実習実施者から頂いた要望書を基に送り出し機関へ面接の依頼
面接に必要な書類の準備は監理団体がサポートします
面接終了後、外国人技能実習機構へ申請する書類の作成、申請
この際に必要な情報は実習実施者にご提供いただきます
外国人技能機構より認定が下りたら出入国管理局へ在留資格の申請
入管から許可が下り、技能実習生が入国したら1ヶ月監理団体で講習を実施
講習内容は日本語の再確認や日本での生活習慣等に関してです
1ヶ月の講習が終了したら実習実施者へ配属
配属後、2号移行試験や2号移行時の外国人技能実習機構への申請業務は監理団体が行います

送出機関が行うこと

実習生候補の選抜
実習実施者からの要望書を基に面接をセッティング
入国前事前教育の実施
面接で選ばれた実習生に対し日本語、マナーの教育を行います
実習生の出国許可手続き

技能実習生が行うこと

送り出し機関にて入国前事前教育
面接で選ばれた実習生は日本語、マナーの教育を受けます
監理団体にて1ヶ月の講習
日本での生活習慣、法律等の講習を行います
実習計画に基づき3年間の技能実習(1号、2号)

技能実習1号2号終了後はいくつかの選択が可能

技能実習3号への移行
※3号移行前もしくは3号実習中に1度母国へ帰るよう技能実習法で定められています(最低1ヶ月)
特定技能へ移行
※必ずしも母国へ帰る必要はありませんが、一時帰国することで年金脱退一時金を受け取ることができます
母国へ帰り学んだ技術を活かした職に就く

技能実習生受け入れ後の注意点

実習・賃金関係

  • 技能実習記録はきちんと作成されているか
  • 労働基準法を守っているか
  • 雇用条件通りの賃金支給を行っているか
  • 36協定は守っているか
  • 36協定違反者は入管へ報告しているか
  • 実習生間で労働時間、賃金等に格差がないか
  • 最低賃金を下回っていないか
  • 関連・必須作業に偏らずに必須作業は決めた割合で行っているか
  • 技能実習計画の申請と別の場所で実施していないか
  • 就業規則等を守っているか

宿舎関係

  • 室内は整理整頓され、清潔に保たれるか
  • 同居人とのトラブルがないか
  • 無断外泊ないし部外者を泊めることがないか
  • ゴミ捨てや生活はルール通りなされているか

外出関係

  • 外出の際は必ず在留カードを携帯しているか
  • 自転車を拾って乗っていないか
  • 他人の物を勝手に使用していないか
  • ゴミ捨て場から物を拾ってないか
  • ギャンブル(パチンコ等)を行っていないか
  • 他でアルバイトをしていないか

生活全般

  • お金の無駄使いはないか
  • 同僚からの借金はないか
  • 日本語を継続的に勉強しているか
  • 病気や怪我を我慢していないか

公平な扱い

  • 実習生間で、労働時間、賃金、態度など、不公平な扱いがないか
  • 日本人と同じ作業する場合、同じ賃金を支給しているか

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受け入れにあたって疑問に思ったこと、よくわからない点がございましたらお気軽にご相談ください。些細な事でも丁寧にご説明いたします。受け入れ事項のみならず、外国人技能実習制度についてや費用についてなどのご相談も承っております。

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