ミャンマー人技能実習生は初めてで不安もあったが、この子達を受け入れて本当に良かった。

協力会社の会員4社でミャンマー人実習生を採用することを決め、4社で合わせて11名の技能実習生を受け入れていただきました。
協力会社4社のうち1社(3名受け入れ)の社長様に、お話をお聞かせいただきました。


ミャンマーでの面接の様子

初めての国で不安もありましたが、面接で彼らの(日本に来て仕事を覚えたいという)熱気を感じ、4社とも想像以上の面接選考になりました。
面接から6か月後、待ちに待った入国で講習施設へ面会に行くと、とてもうれしそうな様子で私達も期待しました。


配属後の様子

入国後講習1ケ月後に配属して頂き、各社皆頑張っています。弊社に配属した3名は特に年齢も少し高い子たちで、仕事の覚えも早く、組合さんの指示もとても聞いています、素直に毎日頑張っているので、私は実習生たちを弟の様に慕い、休日でも色々な所に連れて行ったり、バーベキューなど催しています。
社員たちとのコミュケーションも良好で、この子達を入れて本当に良かったと思っています。
今度も継続していくため、来月2期生の面接に行き、1期生の家族に会って来るのも楽しみです。