技能実習生へ雇用条件や日本のマナーなどの入国後講習を行いました

実習生は入国したらまずは組合の方で1か月の入国後講習を行います。

入国後講習の中では日本語の学習や日本のマナー、交通ルール、法律等を学びます。

約1か月の講習の中で、実習生が配属する企業の方が講習施設を訪問し実習生の激励をしてくださったり、事前に雇用条件の再確認や寮の規則を説明したりという時間を設けております。

今回千葉県の病院で実習生を受け入れをする法人様がこの時間を利用して実習生が住む予定の住居内で研修を行いました。
6名配属するので素敵な１軒家をご用意いただきました。

オセロやジェンガなど遊び道具も用意してくださったようで早速ジェンガで遊んでおりました。

配属は１週間後です。残りの講習の時間も気を引き締めて頑張っていただきたいです。