型枠作業の実習生面接にミャンマーへ行きました

型枠作業の実習生面接にミャンマーへ行きました

今年の7月に1期生を受け入れた神奈川県の建設会社様。

今回は2期生面接に対して、事前資料を1期生にも見せ意見をもらい、日本にいる間に候補2名に絞って面接に挑みました。

2名の内1名はやはり色々質問すると相違点などがありました。
今回は弊組合職員の勧めもあり、事前テストでのクレペリン・シール張り・IQ・計算能力もチェックでき、色々な角度からも、考慮して進行しました。

候補者10名の中から先の2名と気になる4名を残し、午後から6名の2次面接に挑みました。

2次面接はより深い所の質疑応答や、組合からの質問や確認、作業内容、給与を含めた待遇面などを面接し、本人達の日本での実習に対する意思確認を終え、3名の合格者と補欠を選考しました。

実際に面接をした社長様からは下記感想をいただきました。

1期生の時は初めてであまり内容も分からず、インスピレーションで選びましたが、今回はとても内容も濃く、頂いた資料での選抜と違い、2名はとても収穫があり、大変満足のいく面接会が出来たと思います。

初めての面接は現地に赴いて行うが、2期生以降はスカイプ面接で行われる実習実施者様もいます。
しかし、実際に面接で候補生に会わないとわからないこともたくさんあり、今回は2期生の面接でしたが現地面接を行っていただきました。