介護職種の技能実習生の面接に行きました

介護職種の技能実習生の面接に行きました

今回は初めて技能実習生の受け入れをする介護事業所様と一緒にミャンマーに面接に行きました。
実際に面接に行かれた担当者の方に感想となぜ実習生を受け入れようと思ったのかインタビューしました。

なぜ技能実習生を採用することにしましたか?

今後は外国人労働者の受け入れが活発化することを見越して実習生を受け入れる事としました。また、実習終了後に帰国した際に自国で介護事業が盛んになった時にスキルを持った技能者として活躍して欲しいと思い採用することに致しました。

なぜミャンマー実習生を採用することにしましたか?

他の介護施設の受け入れ状況や感想などを聞き、ホスピタリティ精神を持ち、ご利用者はもちろん、他の職員にも良い影響を与えてくれると思い、ミャンマーからの実習生を採用することにしました。

面接の感想をお願いします。

面接前に面接参加者の写真を見ていましたが、実際に会ってみると印象が全く違いました。

例えば、目が合った時の笑顔や、面接を受けている時の真剣な表情を見ることができ、決め手の一つになったと思います。
面接参加者の方々が、真剣がゆえに私たちも真剣にならざるを得ませんでした。

実習生を決めるのに大変迷いましたが、ミャンマー・ユニティのスタッフの方や組合の方がアドバイスして下さり、良い面接ができたと思っています。

また、現地での視察も、ミャンマー人の暮らしぶりや文化を理解するのにとてもためになりました。

現地に行って、風や空気を肌で感じる、面接参加者とコミュニケーションをとることはとても大事だと思いました。