宮城県の介護施設様の面接に同行しました

宮城県の介護施設様の面接に同行しました

初めて技能実習生の受入をされる宮城県の介護施設様の面接に同行しました。
初めてということもあり、面接する側の施設様も緊張したご様子でしたが徐々にお互いの緊張もとれ、有意義な面接になったとのお言葉をいただきました。

なぜミャンマー人を技能実習生として採用しようと思われましたか

他の国も検討していましたが、介護の展示会でミャンマーの送り出し機関(ミャンマーユニティ)のブースで説明を聞いて興味を持ちました。ミャンマーの技能実習生が働いている施設の見学会があるとのことで施設長と一緒に見学に行き実習の様子や実習生またスタッフと対談をして素直さ、真面目さ、明るさを感じ全員一致で決めました。

面接の感想はいかがでしたか

見学会で見た通り、素直で、真面目で、明るく、元気があり有意義な面接でした。

最初は応募者も私達も緊張していましたが、時間が経つにつれ国は違えどお互いの気持ちが伝わったのか、会話も弾み本音を聞く事ができました。

10名面接をしましたが、それぞれの持ち味を活かして全員採用したい気持ちでしたが3名採用としました。また翌日保護者の方にお子様の働く場所や仕事内容を説明し安心して頂きました。

応募者の方からはサプライズで貝で作成したインヤー湖の飾り物を頂き感激しました。

彼女達に日本で技能を身に着け母国で活躍して頂く使命の重さをひしひしと感じると共に期待で胸がいっぱいになる思いでした。

面接の様子 送り出し機関での面接の様子
合格者の家族面談 合格者家族面談
応募者からのプレゼントの飾り物 応募者からのプレゼント