技能実習生の住居(寮)はどうしてるの?費用の負担やよく選ばれる物件について解説

技能実習生の住居(寮)はどうしてるの?費用の負担やよく選ばれる物件について解説

初めて技能実習生を受け入れる実習実施者様は不安な点が多くあると思いますが、その中でも実習生が日本に来た後の宿舎はどうするのか、気になる方も多いと思います。
今回はそのような「技能実習生の宿舎」に関する情報をわかりやすくまとめました。

この記事の目次
  1. 技能実習生の宿舎について
    1. 宿舎の規定
    2. 宿舎の費用
    3. 宿舎の物件
  2. 宿舎を選ぶ際の注意点

技能実習生の宿舎について

宿舎の規定

技能実習生の住まいは実習実施者様にご用意いただいております。

外国人技能実習機構より定められている宿舎に関する規定は下記にてご確認下さい。


宿舎の費用

家賃等の費用について、賃貸契約若しくは自社物件をリフォーム等した場合の初期費用に関しては実習実施者様にご負担いただきますが、毎月の家賃、共益費、水道光熱費、WiFi使用料等は実習生に請求しても問題ありません。
実習生はおおよそ家賃20,000円、水道光熱費10,000円程度負担しているケースが多いです。

注意

実習生からは実費以上を徴収してはいけません。
実習生は基本的に宿舎1つに共同生活をします。
実習生から徴収している金額が家賃や水道光熱費の総額を上回らないよう注意が必要です。


宿舎の物件

技能実習生はどんなところに住んでいるのか、多くは下記3つです。

  • 借上げ物件(アパート)
  • 借上げ物件(1軒家)
  • 寮、社宅(自社物件)

人数相当の広さのアパートを借り上げていただき、実習生が住んでいるパターンがほとんどです。

1回に受け入れた実習生の人数が4名以上、毎年同じ時期に技能実習生を受け入れる計画の実習実施者様は1軒家の物件を借り上げている場合もあります。
建設職種の実習実施者様で多いのが、日本人の方も住んでいる社員寮に実習生も住むというパターンです。

弊組合で担当している実習実施者様の実習生宿舎の割合は下記の通りです。

技能実習生の宿舎の種類グラフ

宿舎を選ぶ際の注意点

技能実習生の宿舎を選ぶ際は、下記の点に注意してお選びください。

  • 物件の広さが人数に見合っているか
  • スーパー、コンビニ等徒歩または自転車で行ける範囲にあるか
  • 就業場所までの通勤が徒歩または自転車で行ける範囲にあるか

また、宿舎で使用する家電は備品等最低限のものは最初実習実施者様にご用意いただきます。
詳細については下記にてご確認下さい。