金属プレス作業で受け入れ検討の企業様の面接へ同行しました
新潟県にて金属プレス作業の実習生受入をされている実習実施者様の面接に同行しました。
今回面接に行かれた実習実施者様は今回で5回目のミャンマーでの面接です。毎年3名ずつ受け入れていただいております。
今回も面接にて3名の実習生を選んでいただきました。
面接をされた社長様のコメント
5期生目の面接ということで弊社は相当慣れてきました。
今回の面接は前回と比べるとざっくばらんな雰囲気で緊張感が無く、参加者の本音にある程度迫る事が出来た。とはいえネガティブな質問になると意図する内容が諸々伝わりにくい。答えやすい雰囲気に面接の場を持っていくテクニックも必要かと思いました。
新潟の周りの企業様も技能実習生制度に興味を持たれているところがあるらしく、よく質問を受けるそうです。
どの企業様も気にされていることが「既存会社社員とのコミュニケーションは大丈夫なのか?」本国の送り出し機関に居る際に実習実施者様と実習生の間でネットワーク(Facebook等SNSで連絡を取る)が出来上がり既にSNS上などでネットワークを形成したまま入国してくるので、殆ど心配はいらないと説明しているとのことでした。
実際にコミュニケーション面で心配することはなかったそうです。