ミャンマー大使館の手配した救援便に乗り、ミャンマー人技能実習生3名が無事に帰国できました
9月3日、ミャンマー人技能実習生3名がミャンマー大使館手配の救援便に乗ることができ、無事帰国することが出来ました。
本来であれば8月で技能実習を満了し帰国するはずでしたが、コロナウイルスの影響で飛行機も飛んでおらず、満了後は特定活動に資格変更し、継続的に実習実施者様で就労させていただいていました。
今回帰国した3名は母国に帰った後、予定では3週間隔離されたのち、問題なければ自宅へ帰ることになります。彼らは3号の認定計画を取っており、来年の2月に3号で再び日本に戻ってくる予定です。
まず3年ぶりの母国で体を休めていただき、また日本に戻ってきてくれることを楽しみにしております。
※ 出入国在留管理庁が発表した「新型コロナウイルス感染症の感染拡大等を受けた技能実習生の在留諸申請の取扱いについて」の「① 本国への帰国が困難な方」によって、特定活動に資格変更をしています。詳しくは「新型コロナウイルス感染症の拡大等を受けた在留諸申請の取扱いについて」をご確認ください。
※ 実習生が付けているフェイスガードは、受入企業様にご用意いただいたものです。