プラスチック成形の技能実習生採用の為ミャンマーへ面接に行きました

プラスチック成形の技能実習生採用の為ミャンマーへ面接に行きました

先日プラスチック成形(インフレーション成形作業)の技能実習生採用の為、ミャンマーへ行きました。
今回面接に行かれた企業はプラスチック成形作業を行う茨城県の企業様。
現在、ベトナム人とインドネシア人の技能実習生を受け入れていて、技能実習生の面接には慣れていらっしゃる様子でした。

ではなぜ今回はミャンマー人の実習生を受け入れようと思われたのでしょうか。

ミャンマーの実習生は他の国の実習生に比べて、熱心で真面目だと感じる。また親日家で優しいという印象がある。
ミャンマーの会社とビジネス交流もあり、今後も実習生を受け入れるならミャンマーの実習生を選ぶと思う。 面接に関しても、もう何度も面接を経験しているが、毎回有望な候補がいて選ぶのに苦労する。受け入れ枠の関係で2名を採用したが、枠があるなら全員合格させたいと思うくらいだ。

とおっしゃっていました。

提携送り出し機関のミャンマー・ユニティは面接候補者の選抜やスクリーニングを徹底して行っているため伸びしろが多そうな良い面接候補者が多くいらっしゃいます。

面接に合格した実習生は約5ヶ月間、日本語や日本の生活について勉強をします。
今から入国が楽しみです。